カメラの輸入には関税がかからないようです。
だったら海外から取り寄せたほうが安いのではと思うでしょうがそうでもない。
日本製のカメラはそもそも日本国内で買うのが一番安いくらいです。

EUなんかだと日本製のカメラは日本よりも高い。
多分、向こうが関税をかけているからだと思います。

じゃあ中国製のカメラを輸入したらいいかというとまだ日本製の品質には届いていません。
そのうち日本製を抜かすと思うけど今のところは日本製のほうが性能はいいです。

メーカーも中国の工場で製造しているカメラを日本に輸出されないようになにか対策を打っていると思うのでカメラは国内で買うしかありません。

カメラの関税がゼロというのは理由があるからです。
それだけ日本のカメラは海外勢に勝てているということです。

カメラに関税が掛けられたときその時は日本のメーカーが海外勢に負けたときです。

そう考えると今関税が掛かっている商品は日本が負けているということです。

米も日本製が一番ではないということの証明です。
もうすでにアメリカでは日本米を日本よりも高品質で安くつくっています。
これが輸入されると日本の農家はやっていけないのでしょう。

肉も日本では勝負になっていない。

日本が勝っているものは関税がゼロのものだけです。

おもちゃも関税がかかっているので海外勢に負けています。

カメラはまだまだ日本が優勢のまま進みそうです。

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