最近カメラ通のあいだでよくでてくるのがソニー RX100

コンデジです。
ソニーといえばミラーレスに力を入れている印象があったのですがここにきてコンデジが浮上してきた。

機能とかそのへんのことは公式サイトで確認してください。
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/

私はもうミラーレスを購入してしまったのでいまさらコンデジには戻れない。
何個もカメラを持つほどのお金もない。
カメラを増やすくらいならレンズのグレードをアップするほうがいい。

それでもいいコンデジがでてくるとミラーレスからコンデジに目移りしていく可能性もあります。
一眼レフが大きいのが嫌でミラーレスにしたのですがコンデジはコンデジの魅力があります。
まず小さいし設定にこだわらなくても自動でやってくれる。
フォーカス設定も自動なので動画が気楽に撮れる。

一眼とかミラーレスはフォーカスが結構シビアなので(基本的に背景をぼかす)動画がなんかCM撮影みたいでいやらしい印象がある。

最初はプロみたいな背景ぼかしにあこがれていたが使い込んでいるうちにこ自分にとって背景ぼかしは人物撮影ですら必要ないことに気付いてしまった。

景色動画をみているとなんかプロがやるコマーシャル映像をみているようで不自然といえば不自然。
風景動画は基本的に旅行先で撮影するものです。
よほどの国立自然公園とかでないかぎりフォーカス設定をしすぎた映像というのはどうもいまいちな感じがするのです。

街中の往来とかなんというか旅行中ですよという雰囲気が出にくい。
綺麗すぎる動画がいけないのだろうか。
動画撮影は結局のところ動画専用機器を使うほうがいいのかもしれない。
一眼やミラーレスは基本的に静止画像用です。
動画はあくまでも延長機能と考えたほうがいいでしょう。
特に旅行動画とか家族の記念動画なんてのはもっと日常の雰囲気がでたほうがいいのでコマーシャルのような綺麗過ぎる映像は違和感があります。



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