日本の長引くデフレにより各メーカーの人材はリストラの憂き目にあいました。

彼らは今どこにいるのだろう。

一時はサムスンなどに引き抜かれたりしていたようですが今ではそのサムスンからもリストラされているとか。

一度高度な技術を日本人エンジニアから盗んだあとは使い捨てこれが資本主義かと思うとなんだか。

日本の大手メーカーでカメラ部門などで開発者としていた人達の技術は世界最高峰レベルです。

しかしどんなに技術があっても売れなければお金が入ってこない。

日本のメーカーは売れる商品を開するのがどうも苦手なようだ。

開発者が販売会社の意見を聞かないというが一番の要因だろう。

どんなものをユーザーが求めているのか、そこは聞かなければわからない。

メーカーの公式HPでユーザーアンケートなどおこなってみてはどうだろうか。

かなり参考になると思うのだが。

まあそれでも一部マニア受けする商品開発はお手のもんなようです。

一般家庭で使うようなカメラではなくセミプロレベルのユーザーに向けたものは本当に素晴らしいものが多数開発されている。

これらはもちろん海外でも販売され売れている。

ではどういったものが人気なのか見てみよう。


SONYならばNEXシリーズ
http://store.sony.jp/Product/Camera/Ichigan-e/index.html?s_tc=st_ov_cameraAMC000_D_00_SE_pc_03173

キャノンならば EOSシリーズ
http://cweb.canon.jp/eos/index.html

これらはレンズ交換式なのでカメラが趣味のセミプロに受けがいい。

これからもこういったシリーズもので世界に打ってでてくることは間違いない。

コンデジの市場でも日本はまで優勢ですがいつ海外勢が追い抜いてくるか分からない。

でもまあさすがにカメラは日本がトップを突っ走っている。

コメント

nophoto
Sindhu
2013年12月21日2:18

It’s a pleasure to find such ratitnalioy in an answer. Welcome to the debate.

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