もう最近では一眼レフで動画を撮影する人が激増しているようです。

これに気が付いたのが選挙選の演説動画などを見ていると公式なものは一眼レフが本当に多い。

一眼レフの映像はすぐに分かります。

ピントが被写体だけにあっている。
正確にいうと被写体以外もピントを合わせることができない。

被写体が浮かび上がっているような映像です。

これは最初は斬新でプロの映像っぽく見えるのでみんな飛びついたと思うのですがあんまり増えると今度は新鮮さがなくなります。

http://diji1.ehoh.net/  一眼レフカメラ入門

一眼の欠点は一旦ピントがずれると修復するのに若干の時間がかかる。
といっても1秒もかからないが。

それでも動画の世界では結構長い時間です。

歩きながら撮影するときも気を付けないと被写体を少しでも逃がすと違うものにピントが移ってしまうこともある。

一眼レフはそもそもが写真撮影用に強烈にピントが合うようになっている。

動画と違って写真撮影はぴったりと被写体の焦点を合わせてからシャッターを
押すので問題ない。

動画の場合はそうはいかない。
子供の運動会などには不向きです。

面白い動画が撮れることは確かですが人間の目で見ている風景と少し違って撮影されるのでドキュメンタリーなどには不向きだと思います。

風景などを撮ると本当に綺麗なものが撮れます。

ある程度訓練が必要なのも一眼レフの面白いところです。


なんというか綺麗すぎる。
コマーシャルか映画のワンシーンを見ているようで現実の世界観がでていない。

やはり趣味で映画を撮ったり風景撮影をしたりするのに一眼レフは似合っているようです。

選挙演説などは周囲の臨場感もだしたほうが迫力のある映像になります。


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